2022年10月26日、日本でのエイジテックの可能性と成功要因をめぐるイベントがCarterJMRNの主催で開催され、エイジテックのエコシステムについて先見者や専門家たちによる示唆に富む議論が展開されました。
10月26日（水）、CarterJMRNの主催、駐日イスラエル大使館経済部および在日スイス大使館「Vitality Swiss」プログラムの後援・協力により東京アメリカンクラブを会場に開催された本イベントには、エイジテックの世界的リーダーで作家のケレン・エトキン氏や神経科学者で作家の茂木健一郎氏も参加。日本におけるエイジテック市場の発展の機会と成功要因が議論されました。
起業家、投資家、会社員、学生や研究者など約130名の参加を迎え、満員御礼となった「頭・手・心で取り組むエイジテック」の会場では、「エイジングライフを向上させる」という目標を持つ参加者らが対話することで、エイジテック産業において有効なコネクションを育み、新たなソリューション やベンチャーが生まれ、「Living best」リビングベスト(最高の人生を)のビジョンが示されました。
