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planet 公開イベント#swisspavilion

バック・イン・ザ・フューチャー/フォワード・イン・ザ・フューチャー

BACK IN THE FUTURE / FORWARD IN THE FUTURE は、未来を予測する上での芸術の役割と思弁的な物語 に焦点を当てます。学生による作品を通じて、未来社会の様々な側面を芸術的な解釈と革新的なアプローチで探求します。チューリッヒ芸術大学(ZHdK)、およびジュネーヴ造形芸術大学(HEAD)によるインプットが議論をさらに豊かなものにします。次世代であり、未来そのものでもある学生たちは、この議論において主体的かつ不可欠な役割を担っています。

サカエ・シュトゥンツィ基金の寛大な支援により実現しました。

プログラム

17:30 開会
17:40 学生作品のスポットライト
18:10 パネルディスカッション「未来を予測する上での芸術の役割と思弁的な物語」
19:00 ネットワーキング・レセプション(軽食・ドリンク付き)

イベント詳細

スイスパビリオンの3つの主要テーマ――「拡張人間」「生命」「地球」――に沿って、「BACK IN THE FUTURE / FORWARD IN THE FUTURE」は、未来を予測するうえでの芸術の役割と思弁的な物語に焦点を当てます。チューリッヒ芸術大学(ZHdK)およびジュネーヴ造形芸術大学(HEAD)の学生たちは、2025年1月から6月にかけて、小規模の混合グループで活動し、さまざまなメディアや表現方法を用いて、未来社会のシナリオを芸術的に表現・アニメーション化しました。

来場者は、学生たちの成果に触れながら、チューリッヒ芸術大学(ZHdK)、ジュネーヴ造形芸術大学(HEAD)の教授陣によるインプットを交えたディスカッションを楽しむことができます。次世代であり、未来そのものもである学生たちは、この議論において主体的かつ不可欠な役割を担っています。

本イベントでは、以下の教授陣が登壇予定です:

  • 高尾俊介氏は、ジェネラティブアーティストであり、ジェネラティブアート振興財団の創設者、そして甲南女子大学メディア表現学科の准教授です
  • チューリッヒ芸術大学 美術学科長・国際化担当副学長 スヴェトラーナ・ヘーガー教授
  • ジュネーヴ造形芸術大学 情報フィクション担当・EPFLでの教育コーディネーター フランク・ヴェスターマイヤー教授
  • チューリッヒ芸術大学「Art:ificial Studies」専攻責任者 アリフ・コーンヴァイツ教授
  • また、学生も登壇を予定しています。

学生による映像作品は、10月2日18時より在大阪スイス領事館(Swissnex in Japan)にて開催されるオープニングイベントでお披露目され、その後10月末まで展示されます。

Zürcher Hochschule der Künste | ZHdK.ch

HEAD |

申し込み

申し込みはこちらから: BACK IN THE FUTURE / FORWARD IN THE FUTURE - Addressing pressing global issues through the lens of arts

イベントは英語のみで行われることにご注意ください。

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クレジット Suejin Hong & Noémie Rubio Meau 

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クレジット Joela Vogel & Thilda Bourqui