

スイス・ロマンド管弦楽団 Virtual Hall®
OSR、日本の観客にシンフォニックVRを初披露
2025年7月 -中国、韓国、そして日本の5都市を巡る2週間のアジアツアーにおいて、スイス・ロマンド管弦楽団(OSR)は、スイスのテック企業Cybel’Artと共同開発した没入型バーチャルリアリティ体験「Virtual Hall®(バーチャルホール)」を紹介します。この革新的なプロジェクトは、観客に交響楽の世界を内側から体験する新たな方法を提供します。
開催概要
10:45 〜 11:00 ゲスト受付
11:00 〜 11:15 ウェルカムスピーチ/Virtual Hall®の紹介
11:20 〜 12:40 ブランチ(PRS提供)+Virtual Hall®体験
12:40 〜 13:05 ガイドツアー
13:05 〜 13:55 コンサート
ゲストの皆様には、Meta Questのバーチャルリアリティヘッドセット「Virtual Hall®」を使って、交響楽のライブ演奏の中に入り込むような没入体験をお楽しみいただけます。
詳細
Virtual Hall®体験の後には、大阪・万博会場内のスイス・パビリオンにて生演奏のコンサートが行われます。
菊池悦子 – 『賢治の虹(KENJI NO NIJI)』 弦楽四重奏のための作品
スイス・ロマンド管弦楽団による委嘱作品 – 世界初演
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト – クラリネット五重奏曲 イ長調 KV 581