2023年4月19日に「スイスー日本エイジングフォーラム 高齢者の健康、孤独と貧困」というパネルディスカッションイベントを開催いたします。高齢者が直面する社会的課題について一緒に考えてみませんか?
チューリッヒ応用科学大学から、ヘルスサービス研究科副研究科長のフルリナ・マイヤー・シュヴァルツァー氏と社会福祉事業科のクリスティーナ・エラス氏の二名が来日し、スイスの最新の情報を共有していただきます。
そして、日本の専門家である、医療法人社団悠翔会の佐々木淳博士、神戸大学のウェルビーイング先端研究センターのセンター長である片桐恵子教授、同志社大学の畑本裕介氏をお招きして議論していただきます。研究と実践の両面から、スイスと日本の洞察を聞ける素晴らしい機会です。
今回は、当館初の通訳つきのイベントとなっており、言語の壁を越えてこのコンテンツを共有する機会を大変喜ばしく思います。
高齢者の孤独と貧困を解決する方法を探る、刺激的な議論にぜひご参加ください。以下のリンクから事前登録をお願い申し上げます。
【詳細】
タイトル: スイスー日本エイジングフォーラム 高齢者の健康、孤独と貧困
日時: 2023年4月19日(水)18:00 - 20:00
場所: 大阪市中央公会堂 小集会室
言語: 英語と日本語(逐次通訳あり)
参加登録: https://forms.gle/4XGrCQHZu8jjHRKm9
(席数に限りがございますため、事前登録が必須となっております。)